このブログは,大学・高校受験,資格試験の受験,勉強法,使用参考書,予備校,塾での指導などについて綴ったものである。また,さまざまな箇所からの役に立つと思われる情報もあつめている。
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「東京大学新聞2007年9月11日」受験生特集号より抜粋
「東大世界史では,第1問で大論述が1題,第2問で小論述が複数題,第3問で短答式問題と1行(30字)程度の記述が合計10題ほど出ます。
大論述は地域・時代を俯瞰するテーマが出され,小論述・記述では一つまたは少数の出来事の内容が具体的に問われます。従って,入試ではミクロ・マクロ両方の視点から体系的に歴史を把握する力が必要となります。この力を身につるには,自分の力で歴史の流れを視覚化することが有効でしょう。勉強の際,フローチャートと世界地図を作ることをお勧めします。手で書くことで用語の暗記が進みます。さらに,時系列・因果関係が整理されて自然と知識が体系立つため,深い理解ができるという利点があります。」
「東大世界史では,第1問で大論述が1題,第2問で小論述が複数題,第3問で短答式問題と1行(30字)程度の記述が合計10題ほど出ます。
大論述は地域・時代を俯瞰するテーマが出され,小論述・記述では一つまたは少数の出来事の内容が具体的に問われます。従って,入試ではミクロ・マクロ両方の視点から体系的に歴史を把握する力が必要となります。この力を身につるには,自分の力で歴史の流れを視覚化することが有効でしょう。勉強の際,フローチャートと世界地図を作ることをお勧めします。手で書くことで用語の暗記が進みます。さらに,時系列・因果関係が整理されて自然と知識が体系立つため,深い理解ができるという利点があります。」
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